デカールは9割以上残っている極美品! |
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錆もあまりありません。
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CWSはジョーンズ社が卸していた組織
Co-operation Wholesale Societyの略です。
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カラフルなブーケ。花柄でも
英国のデザインには品があります。
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見えずらいですがこのレバーで
縫い目の長さ調整や返し縫いができます。
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針は市販の家庭用ミシン針が使えます。
若干下目に取り付ける必要があります。
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CES Federation MEDIUM MACHINE |
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シリアルナンバー 148031
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ベルトは職業用のものを取り付けました。
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綺麗な木目が出てきました。 |
艶があります。
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手前の引出しもデザインされています。
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引き出しもクリーニングしました。
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木の質感も堅いです。良木です。
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ミシンは収納できます。 |
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天板の杢目は流れるよう。
よいマホガニーです。
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脚は元々状態が良かったので
クリーニングと調整だけいたしました。
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脚の途中に赤と金の模様が!
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縁の金色はオリジナルのままです。
こちらは元から空欄だったようです。
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脚部の模様の状態もかなり良好です!
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足踏みのクランクは古くから使われている
木製のものです。 |
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下糸巻きの糸の掛け方です。 |
ベルトが手前に来ていますが、ずらして反対側に持っていったほうが巻きやすい場合もあります。 |
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針の位置が針止めポイントより
3mmほど下くらいに留めるのがベストです。 |
直線の縫い目はきれいです! |
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薄いものもある程度厚いものもいけます。
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ボビンをシャトルに入れる方法です。 |
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ボビンをシャトルにいれ糸を切込みに通して
行き止まりまで勧めます。 |
行き止まりから反転させ、来た道と反対側の
切り込みの方へ糸を誘導します。
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カタカナのコの字のような場所に糸が入れば
成功です。 |
返し縫いができ、家庭用ミシン針が使えるなど
実用的な面がある足踏みミシンです。
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インテリアとしてもバッチリ! |
機能説明 |
ミシン針 |
家庭用ミシン針 |
ボビンケース |
弾丸型シャトル
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とめ縫い |
○ |
返し縫い |
○ |
下糸巻き |
○ |
生地送り調整(糸目調整) |
○ |
上糸調子 |
○ |
下糸調子 |
○ボビンケースで (要-ドライバ) |
押え圧力調整 |
○ |
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Jones CWS (1900-20年) |
PRICE |
SOLD |
デカール残存率 |
95% |
外観 |
極美品
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実用性 |
★★★★★(3.5) |
備考 |
- |
状態表記の基準
極美品 |
画像で見ても綺麗だが実物は非の打ち所が無いほど美しいミシン。滅多に出会えない。 |
美 品 |
画像と比べてもあまり差が無いくらい綺麗なミシン |
良 品 |
写真には写らない程度の傷などがあるもの。アンティークとしては美しいミシン。 |
実用性の基準
★★★★★(5) |
消耗品が容易に手に入り、直線縫いのミシンとして機能も万全(返し縫の有無で4との差があります。) |
☆★★★★(4) |
消耗品が容易に手に入り、直線縫いのミシンとしてかなり実用性が高いもの |
☆☆★★★(3) |
針またはボビン周辺のどちらかの消耗品が手に入りづらいミシン |
☆☆☆★★(2) |
幾つかの消耗品が入手困難なもの |
☆☆☆☆★(1) |
飾りにとしての使用価値で1。実用には向かないもの。トイミシンなど |
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